製品案内
スクリーン方式ヘッドライトテスタ/HLT-137(手動式)

- 配光スクリーンを搭載しランプ配光を鮮明に投影。
- レーザー照準器で正確かつ容易にランプ正対作業をアシスト。
- 液晶パネルによるデジタル表示で視認識性向上。
- 消費電力の大幅な低下を実現。

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スクリーン式ヘッドライトテスタとは
すれ違い灯測定時はスクリーンに投影された配光を目視判断する方式で、不鮮明なエルボ点やカットラインの影響をうけず、スクリーン上の配光を見ながら測定・調整ができます。
※走行灯はセンサーバランス方式を採用しています。
※走行灯はセンサーバランス方式を採用しています。
各部名称
照射方向と光度の同時測定を実現
すれ違い(下向き)灯光度測定は照射方向(エルボ点)と光度《路面照射点(絶対位置)》の同時測定を実現しました。
照射方向の操作部はダイヤル目盛方式を採用しいていて、操作が簡単です。
すれ違い(下向き)灯光度測定は照射方向(エルボ点)と光度《路面照射点(絶対位置)》の同時測定を実現しました。
照射方向の操作部はダイヤル目盛方式を採用しいていて、操作が簡単です。
ラインレーザー照準器でランプ正対をアシスト
望遠鏡(スコープ)での車両正対と、ラインレーザー(照準器)でテスタとランプ中心を正対させる方式の採用で確実に正確なランプ正対を行うことができます。
副灯カバーにはレーザーが見やすい工夫(穴加工)がされています。
副灯カバーにはレーザーが見やすい工夫(穴加工)がされています。
主要諸元
※1 国土交通省の定める自動車検査用器具の技術基準・審査基準に適合。
※2 制度保証範囲を超える指示値はフラッシングをします。
※3 光度値が走行灯1,201hcd、すれ違い灯1,201hcdを超えてしまうランプの判定運用(記録簿への記載)については、管轄の運輸支局、
整備振興会にご確認ください。
※4 前部霧灯の判定運用(記録簿への記載)については、管轄の運輸支局、整備振興会にご確認ください。
※2 制度保証範囲を超える指示値はフラッシングをします。
※3 光度値が走行灯1,201hcd、すれ違い灯1,201hcdを超えてしまうランプの判定運用(記録簿への記載)については、管轄の運輸支局、
整備振興会にご確認ください。
※4 前部霧灯の判定運用(記録簿への記載)については、管轄の運輸支局、整備振興会にご確認ください。
製品紹介動画
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